働く仲間との連携(「声かけ」は、大切です!)
‟感動”を世界に広める、
最高のアドバイザー、
最強のコーポレーターであれ!
をスローガンに、
日々活動をしています。
外食・小売を得意分野として、
活動をしています。
現場での「声かけ」が、
非常に大切だなと思うことがあり、
以前、アップしたものを
再度ご紹介させていただきたい。
↓↓↓↓↓↓
車での移動が多いため、
運転する機会が多い。
走行していると、
見通しの悪い交差点での、
右左折直進、
2車線道路での進路変更、
高速道路での合流など、
方向指示器(ウィンカー)を
使用します。
よく、
ウィンカーをつけずに
進路変更する方、
右折、左折する方、
急にブレーキを踏んで、
停車してしまう方、
など、
「ウィンカーくらいつけてくれ!」
とか、
「急に止まるなよ」
とか、
「曲がっている途中で、ウィンカー!?!?!」
とか、
イライラしたり、
危険な運転に遭遇したことはありませんか?
自己防衛、
事故予防のため、
早め早めのウィンカーで、
自分の行動を周りに知ってもらうことが
出来ていないこととなり、
大きな事故へ繋がる可能性は大きいです。
店舗内のオペレーションで、
(スタッフ間の)「声かけ」は、
ウィンカーと同様な意味を持っているかと思います。
店舗オペレーションにおいては、
半分以上、耳 でコミュニケーションを
とっているといっても過言ではないかと思われます。
スタッフ全員が、
お店が「魅せ」となる、
店舗が、一人の「サービス提供者」として、
各スタッフが、それぞれの役割を果たしており、
各自が、どこで何をしているかを、
自分が動きながら、
目で見ながら、
目視できないところは、
耳(声かけ)をきっかけに、
把握しながら、
連携を図っています。
また、包丁や割れやすいグラス、
大きなけがを伴う、火を使っていることもあり、
仲間同士の衝突などを防ぐために、
声かけをしながら、
注意喚起しながらオペレーションに臨んでいます。
よく使う声かけに
「入ります」
「出ます」
「後ろ通ります」
「熱いのとおります」
「洗い場入ります」 とか。
運転と一緒で、
声を出す(ウィンカー出す)ことは、
絶対事項でありますが、
もっと大切なのは、
声の大きさとタイミングです。
声かけしているが、
聞こえていなければ意味がありません。
聞こえる声だけれども、
事前に、
相手が認識していなければ、
これも意味がありません。
一人きりでオペレーションをしている
お店は少ないかと思います。
スタッフ間で、
しっかり声を掛け合って、
チームワーク力を強め、
魅力あるお店(魅せ)を
作り上げていってほしいです!
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