売上の基本のキ 単価×数=売上
‟感動”を世界に広める、
最高のアドバイザー、
最強のコーポレーターであれ!
をスローガンに、
日々活動をしています。
外食・小売を得意分野として、
活動をしています。
『単価×数=売上』
これが、販売業での基本のキでしょう。
単価とは、
客単価、組単価、席単価、坪単価、、、、、、
数とは、
出数、客数、組数、席数、組当たり人数、、、、、
これらが掛け合わさって、売上がうまれる。
複数店運営されていて、
とりわけ、チェーン店などでは、
商品開発部門によって、
商品開発、メニュー開発など行われ、
メニューの価格構成やメニュー表のレイアウト、
商品単価の設定などは、本部主導で決定される。
商品を基準書通りに作成し、
どの店でも
一定の味、
盛り付け、
温度で、
安定して提供できるよう
店舗従事者は実践していかないといけない。
商品そのものの価格は変えずに、
どう売上UPを図るか。
単価×数=売上
が基本のキであるので、
客単価…一人当たりが支払う額を上げる
→一人あたりの頼むメニューの数を増やす
組単価…一組当たりが支払う額を上げる
→一組あたりが頼むメニューの数を増やす
など、単価を上げるには、
声かけやPOPなどでの「おすすめ」が必要。
ただ、過度の声かけは、
クレームにつながる危険性もあるので注意したい。
それよりも、
『客数』を増やすことが、
お店にとってはやりやすいし、大切なことだと思う。
客数は、
新規のお客さまもそうだが、
来店延べ人数で計算されるから、
リピート率をあげ、
お得意さまをいかに多く作れるかも課題です。
そのためには、
当たり前だと思われていることを
当たり前にできるようにしている文化を
お店で創り上げていかないといけませんね。
お客さまが来店されたら
「いらっしゃいませ」と
心を込めて言えていますか?
数ある飲食店の中から
当店を選んでいただいたことに対して、
感謝の気持ちを持てていますか?
常連様に、
「おかえりなさい」と言えていますか。。。
とまではいかなくとも、
「こんにちは。(こんばんは)」
「いつもありがとうございます」と言えてますか?
まずは、
こころの持ち方で、
行動や言動が変わります。
売上の基本のキは、
単価×数=売上 ですが、
基本のキの大前提として、
お客さまに心地よい空間を提供する
ことを忘れずに、
売上を「作る」ことに執着せず、
売上は、心をもって取り組んでいれば、
必ずついてくるものであり、
その分析手法や戦略立案に
基本のキやフレームワークを活用して
いってもらいたい。
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