行動習慣 成果をあげるために!
‟感動”を世界に広める、
最高のアドバイザー、
最強のコーポレーターであれ!
をスローガンに、
日々活動をしています。
外食・小売を得意分野として、
活動をしています。
先週くらいから、
ランニングを再開してから
1週間ほどたった。
ブログでも紹介させてもらったかな、、、
日々の積み重ねが、
自身の健康を維持でき、
元気に毎日が過ごすことができるでしょう。
まずは、1ヶ月は続けてみる!
仕事においても
日々の積み重ねが、
しっかりと成果につながるといえる。
以前に、
「経営士の提言」に寄稿したものだが、
「成果をあげるためのヒント」
として、寄稿している。
成果を上げるためのヒントを探るのに、
様々な講座を受けたり、
手にした本に気付きを得て、
やる気になって行動に移したことはあるだろう。
しかし、
何日か経つとその気持ちを
忘れてしまったり、
途中でやる気をなくしてしまうことは
ないだろうか?
また、戦略を立てたのになかなか実践できない、
現場が動いてくれないことで
悩んでしまうことはないだろうか?
やる気が続き、現場が動いてくれたら?
一重に、「行動」し続けられていたらどうだろう。
その先にある成果は上がるはずである。
つまり「行動習慣化」が重要なのだ。
一流スポーツ選手は、
パフォーマンスを最大化するために、
毎日の行動を「習慣化」している。
元大リーガーのイチロー選手の「朝カレー」や
ラグビーで一躍注目をされた
五郎丸選手の
プレースキックを行う前の一連の流れを
ルーティン化することからも分かるだろう。
「行動習慣」は、
1ヶ月ほどで改善できるといわれている。
一方で、
「マインド」や「意識」の改善には
6ヶ月ほどかかるといわれている。
であれば、
「行動習慣」の
改善をする取り組みは、
組織の成果を上げるための
優先事項の一つとなる。
「行動習慣化」とは、
無意識的に継続される状態にすること。
「これやっとかないと気持ちが落ち着かない」
という「行動」にしておくことである。
そのためには、
具体的でシンプルな計画をたて、
周りの人に宣言すること。
達成度を数値で管理して振り返ること。
小さなことを少しずつ変えていくのが
ポイントである。
その際、
定期的に上長と面談を行い、できたこと、
できなかったこと、
所感やアドバイスなどといった
フィードバックの機会を持つと、
行動習慣化を後押しでき、
また、上長との信頼関係も築ける。
「一日5回は「ありがとう」と
声に出して感謝の気持ちを伝える」
「毎朝、一日の行動目標を宣言する」
「退勤時に、
一日を振り返り、明日の行動目標を決める」
などといったことでよい。
些細な事をまずは繰り返し1ヶ月続けること。
一人一人の「行動」が変わり、
「習慣」となれば、
「出来るんだ」という気持ちが生まれ、
モチベーションへ繋がる。
「行動習慣化」を、
成果を上げるための取り組みの
一助にしていただきたい。
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